「いまよりステータスのあるクレジットカードが欲しい」「一般カードでは物足りない」など、「クレジットカードをもつならゴールドカードに申し込みたい!」という人も多いのではないでしょうか。
ただゴールドカードにもさまざまなブランドがあり、クレジットカード選びに迷うケースもあるかもしれません。
そこでこの記事は、当サイトが独自調査で選んだ「おすすめのゴールドカード」をランキング形式で徹底解説します。
それぞれのゴールドカードのメリットやデメリットについても詳しくご紹介していきますので、ぜひカード選びの参考にして頂ければと思います。
- ゴールドカードおすすめランキング「20代・30代向け」
- 20代には年会費無料のゴールドカードが人気!
- 女性に人気なのはポイント還元率重視のゴールドカード
- 1位 JCBゴールドエクステージの年会費は3,300円
- 2位 三井住友カード プライムゴールドは条件次第で永年年会費無料
- 3位 au PAYゴールドカードは携帯料金の最大11%が還元
- 4位 dカードGOLDならドコモの利用とカード決済で10%分のdポイント付与
- 5位 スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードはマリオットホテルの特典が凄い
- 6位 MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)は三越伊勢丹で優遇サービスあり
- 7位 エポスゴールドカードならマルイの利用で効率よくポイントが貯まる
- 8位 ソラチカゴールドカードは関東地方に住んでいる人におすすめ
- ゴールドカードおすすめランキング「40代・50代向け」
- 40代以上ならステータス感があるゴールドカードを選ぼう
- 家族カードが人気のゴールドカードもおすすめ
- 1位 JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールド利用者が申し込める招待制
- 2位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは指定のレストランで1名分が無料
- 3位 三井住友カードゴールドNLは不正利用のリスクが少ない
- 4位 ビューゴールドプラスカードはsuica利用者にメリットあり!
- 5位 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは永久不滅ポイントが魅力的
- 6位 楽天プレミアムカードは楽天経済圏利用者には最強のカード
- 7位 JALダイナース CLUB‐Aゴールドカードはショッピング利用でポイントが貯まりやすい
- 8位 セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは珍しい月会費制
- 9位 オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールドなポイント還元が最大15%
- 10位 イオンゴールドカードセレクトは招待制
- 11位 三菱UFJカード ゴールド アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が最安値
- 12位 ライフカードゴールドは24時間いつでもロードサービスを利用できる
- ゴールドカード利用時に注意すべきポイントを説明
- ゴールドカードおすすめランキングのまとめ
ゴールドカードおすすめランキング「20代・30代向け」
今回おすすめのゴールドカードをいくつかご紹介しますが、自分にあったゴールドカードを選ぶには、以下のポイントで選ぶことをおすすめします。
- 年会費はどれくらいか?
- 年会費よりもポイント還元率などの特典が大きいか?
- ゴールドカードならではのサービス内容は?(海外旅行保険など)
- 見た目のステータス性はどうか?
- 余裕のある利用限度額が設定されているか?
上記のような視点で、まずは20代30代におすすめしたいゴールドカードをいくつかご紹介していきます。
20代には年会費無料のゴールドカードが人気!
20代や30代の人がゴールドカードを選ぶ場合、比較ポイントとして重視すべきなのは、やはり「年会費」でしょう。
このあと、いくつかのゴールドカードをご紹介していきますが、カードのなかには年会費が30,000円以上するものもあります。
若年層の場合、40代や50代と比較すると年収が少なく、年会費が負担になることもあります。
できれば年会費無料か、利用実績に応じて年会費が免除されるカードを選ぶようにしましょう。
女性に人気なのはポイント還元率重視のゴールドカード
クレジットカードの「ポイント還元率」も、カード選びでは大切な部分です。
一般カードの場合、通常のポイント還元率は0.5%~1.0%程度ですが、ゴールドカードの場合は1.0%~3.0%の還元を受けることも可能です。
ただし、ポイント還元率が高い一方で年会費も高くつくことを忘れないようにしましょう。
年間のポイント還元額が年会費を下回る場合は、ゴールドカードの入会は控えたほうがいいかもしれません。
また頻繁に海外旅行をする人なら、海外旅行保険の保障内容も、よくチェックしましょう。
一般的な海外旅行の保険料と比較して、ゴールドカードの保障内容のほうが優れているなら、カードを持っているだけで保険料の節約が可能です。
ただし、ゴールドカードに付帯している海外旅行保険は、旅行代金をカードで支払うことが条件になっている場合(利用付帯)と、無条件で保障がついてくる場合(自動付帯)の2パターンがあります。
「旅行費用は現金で支払う」といった人の場合、利用付帯タイプのゴールドカードは不向きです。
特典やデザイン重視でゴールドカードを選ぶ方法もあり
ゴールドカードは見た目にもステータス性があり、友人や恋人の前で利用すると、優越感に浸れます。
ほとんどのゴールドカードは、その名の通り「金色」のカードデザインになっていますので、見た目も豪華です。
さらに、ゴールドカードのワンランク上の「プラチナカード」に入会できれば、色はメタル調だったりブラックに統一されていたりもします。
高級レストランの会計時などでは、支払い時にレジには行かず、席で会計するケースも多いでしょう。
そんな時に、見た目にもステータス性のあるカードを出せば、まわりからも一目おかれるかもしれません。
1位 JCBゴールドエクステージの年会費は3,300円
JCB GOLD EXTAGEは、20歳~29歳までの人だけが申し込める、まさに若年層向けのゴールドカードです。
年会費も3,300円(税込)となっており、ゴールドカードのなかでは比較的リーズナブルな点が特徴といえます。
さらに、JCB GOLD EXTAGEのポイント還元率は通常0.5%となっていますが、入会後3ヶ月間は3倍、さらに4ヶ月目以降は1.5倍計算になります。
年会費も初年度は無料ですので、入会後1年以内の恩恵が比較的高いゴールドカードといえるでしょう。
ただ、若年層向けのクレジットカードではあるものの学生は申し込めませんので、その点は注意が必要です。
- 申し込みは20歳~29歳までと若年層向けのカード
- 年会費は3,300円(税込)とゴールドカードのなかではリーズナブルな設定
- OKIDOKIランドを経由してネットショッピングすると最大20倍のポイント還元
年会費 | ・本会員:3,300円(税込)※初年度無料 ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% |
利用条件 | ・20歳以上29歳以下 ・本人に安定継続収入があること ・学生は申し込み不可 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Applepay、Googlepay |
国際ブランド | JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高200万円まで |
・18歳~24歳限定 新成人&新社会人にApple Gift card1,000円分プレゼント
2位 三井住友カード プライムゴールドは条件次第で永年年会費無料
三井住友カード プライムゴールドも、20代専用のゴールドカードです。
三井住友カード プライムゴールドのメリットは、なんといっても「条件次第で永年年会費無料」で利用できる点です。
年会費がかかったとしても、5,500円(税込)で利用できますので、ゴールドカードのなかでは比較的リーズナブルな設定になっています。(※初年度は無料)
2年目以降、WEB明細書+マイ・ペイすリボコースに登録すれば、年会費を無料にすることも可能で、保険や空港ラウンジの利用を考えると、ゴールドカードのメリットを最大限受けられるカードと言えます。
三井住友カード プライムゴールドは30歳未満までしか申し込めませんが、三井住友カード プライムゴールドを持ったまま30歳を超えると、三井住友ゴールドカードに自動的にラックアップします。
30歳になってからゴールドカードに申し込むと、あらためて審査がおこなわれ、場合によっては審査落ちの可能性も出てきます。
ずっとゴールドカードを持ちたいなら、三井住友カード プライムゴールドの利用をおすすめします。
- 20歳~30歳までが入会対象でカード入会後に30歳を超えると、自動的に通常のゴールドカードにランクアップ可能
- 家族にも海外旅行保険が適用されるため、若年層ファミリーには特にオススメ
- 年会費は初年度無料で2年目以降も5,500円(税込)なので、比較的リーズナブル
年会費 | ・本会員:5,500円(税込)※初年度無料 ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~2.50% |
利用条件 | ・満20歳以上30歳未満 ・本人に安定継続収入があること* ・利用可能枠=200万円 *満30歳以降、最初のカード更新時よりゴールドにランクアップ |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Applepay、Googlepay、楽天ペイPiTaPa、WAON |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
3位 au PAYゴールドカードは携帯料金の最大11%が還元
スマホをauにしているなら、断然au PAYゴールドカードがおすすめです。
au PAYゴールドカードなら、au携帯電話利用料の最大11%がPontaポイントで還元され、実質1%を1円相当で使うことができます。
たとえば、家族の携帯電話をすべてau PAYゴールドカードで支払い、1ヶ月の携帯電話料金が20,000円だった場合、毎月2,200円分のポイントが貯まる計算になります。
ちなみに、家族別々で携帯電話を持っている場合、支払いを家族カードにしておけば、家族カードにも11%還元が適用されます。
なお、au PAYゴールドカードの申し込みにはau IDが必要ですが、au IDはau携帯を契約していなくても登録は可能ですので、他キャリアを利用している人も検討してみる価値はあるでしょう。
また、au PAYゴールドカードからau PAY 残高にチャージするだけで、Pontaポイントが1%還元されます。
通常でも1%の還元がありますので、ポイントを効率よく貯めたい人には最適なカードといえるでしょう。
- au携帯の利用で最大11%還元
- au PAYゴールドカードからau PAY 残高にチャージするだけで1%
- au PAYマーケットサイトでカード決済すると最大16%還元
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00%~2.50% |
利用条件 | ・個人利用のau IDを持っていること(法人契約利用のau IDは申込不可) ・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く) ・本人または配偶者に定期収入があること *au PAY スマートローン契約中は、申し込み不可 *利用者登録利用中の場合は、利用名義では申し込み不可 *既にau PAY カードに加入済の場合、au PAY ゴールドカードへのランクアップ申込みが可能 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple pay、楽天ペイ、au PAY |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
(2022年6月1日現在)
4位 dカードGOLDならドコモの利用とカード決済で10%分のdポイント付与
携帯がドコモなら、断然dカードゴールドがおすすめです。
dカードを契約中で、かつ携帯機本体をdカードで決済すると、最大100,000円の機器補償がついてきます。
なお「dカードの補償額」と「dカードゴールドの補償額」は違います。
iPhoneなどの10万円以上する高価な機種を購入するなら、断然dカードゴールドのほうがいいでしょう。
自宅の固定ネット回線をドコモ光にしている方にも、dカードゴールドはおすすめです。
ドコモの携帯料金やドコモ光の料金をdカードで決済すると、1,000円分の利用に対し10%分のdポイントがもらえます。
通常のポイント還元率は1%ですので、かなりの高還元率といえます。
- ドコモの利用料金1,000円ごとに10%のポイント付与
- dカード契約中なら購入日から3年間は10万円の携帯補償付き
- 家族カードで決済したドコモ利用料金も10%還元
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降1,100円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00%~4.50% |
利用条件 | ・満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること ・個人名義であること ・本人名義の口座を支払い口座として設定すること ・その他カード会社が定める条件を満たすこと |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple pay |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
(2022年6月1日現在)
5位 スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードはマリオットホテルの特典が凄い
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が34,100円(税込)と、非常に高いゴールドカードです。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを契約すれば、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)ゴールドエリートの会員資格が自動的に付与されます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)ゴールドエリート会員は、マリオットホテルで年間25泊以上しないともらえない資格です。
- 滞在ごとに25%のボーナスポイント付与
- 希望する客室へのグレードアップ
- 午後2時までの チェックアウト延長
- ウェルカムギフトとしてポイント進呈
- 客室内高速インターネット料金が無料
- 会員限定料金や完全予約保証でホテル利用可
- モバイルチェックインとモバイルキーオープンが可能
年会費は高いですが、大切な人と高級ホテルで贅沢な時間を楽しみたい方には、それなりの価値はあるといえます。
- カード契約で。Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)のゴールドエリート会員資格付与
- 新規入会特典で最大60,000ポイント付与
- カード利用なしでも海外旅行で最高1億円の保険適用
年会費 | ・本会員:34,100円(税込) ・家族会員:17,050円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00% |
利用条件 | 20歳以上で安定した収入があること(パートやアルバイトは申し込み不可) *申込時には事前にMarriott Bonvoy会員番号が必要 *一律の利用可能枠設定はなし。利用状況や支払い実績により決定 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple pay |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高500万円まで |
6位 MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)は三越伊勢丹で優遇サービスあり
普段の買い物や洋服、ジュエリーの購入などで三越伊勢丹グループのお店をよく利用する人なら、エムアイカード プラス ゴールドがいいでしょう。
エムアイカード プラス ゴールドなら、前年の利用金額に応じて最大10%のポイント還元が受けられます。
三越伊勢丹以外でも1%のポイント還元率ですので、効率よくポイントを貯めたい人には、ぜひおすすめしたいカードのひとつです。
さらに、エムアイカード プラス ゴールド会員だけが利用できるゴールドカードサービスも魅力的です。
ゴールドカードサービスを利用すれば、駐車場の延長チケットとしても使える「ゴールドカード会員専用クーポン券」が、毎年プレゼントされます。
この他にも旅行保険や空港ラウンジの無料利用などの特典がありますので、年会費11,000円(税込)を払っても、お釣りがくるくらいのメリットを受けられます。
- 三越伊勢丹グループ百貨店の利用で最大10%のポイント還元
- 最短即日発行可能(一部利用制限あり)
- 駐車利用料金延長サービスや配送料金優待サービスに使える会員専用クーポン券付与(毎年3月の14枚)
年会費 | ・本会員:11,000円(税込)*初年度無料、条件付き無料 ・家族会員:2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00%~5.00% |
利用条件 | 満20歳以上で安定した収入があること |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | 楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高300万円まで |
7位 エポスゴールドカードならマルイの利用で効率よくポイントが貯まる
全国各地にあるマルイを頻繁に利用する人なら、エポスゴールドカードもいいかもしれません。
マルイの店舗以外でも、エポスポイントupサイト経由でネットショッピングを利用するだけで、ポイントを効率よく貯めることができます。
エポスゴールドカードの年会費は、5,000円(税込)と、ゴールドカードのなかでは比較的リーズナブルな設定になっています。
さらに年間50万円以上の利用で、永年年会費無料で利用ができます。
「年間50万円以上」と聞くとハードルが高そうですが、光熱費や携帯電話料金などをエポスゴールドカードで決済すれば、なんなく50万円以上は達成できるでしょう。
もちろん、一般的のゴールドカードにあるような空港ラウンジのサービスも利用可能ですので、使い勝手も抜群です。
- 年間50万円以上の利用で年会費無料
- 家族会員もゴールドカード会員に。さらにポイントは家族間でシェア可能
- エポス会員限定の優待サービスが利用可能
年会費 | ・本会員:5,000円(税込) *招待およびゴールド会員の家族からの紹介、年間利用額50万円以上の場合は永年無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.25% |
利用条件 | 18歳以上の方(学生を除く)。 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple PAY、Google PAY、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1,000万円 |
ショッピング保障 | - |
8位 ソラチカゴールドカードは関東地方に住んでいる人におすすめ
ソラチカカードは、ANAカードとPASMO機能が一体化されたクレジットカードです。
PASMOはおもに関東地方の路線で利用できますので、関東以外に住んでいる人はほかのゴールドカードを検討したほうがいいでしょう。
ソラチカゴールドカードのPASMO機能を利用して東京メトロに乗車すれば、平日で20P・土日祝日なら40Pが付与されます。
さらに、貯まったOKIDOKIポイントは手数料無料でマイルに交換できますので、ANAのマイルを効率よく貯めたい人にもおすすめです。
- 東京メトロの乗車でPASMO機能を利用すればポイントがたまりやすい
- 国内旅行保険は自動付帯なので、旅行代金をカード決済しなくても補償の対象となる
- ANA国際線利用の場合、エコノミークラスの利用でもビジネスクラス専用カウンターでチェックイン可能
年会費 | ・本会員:15,400円(税込) ・家族会員:2,200円(税込) |
ポイント還元率 | 1.0% |
利用条件 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上で学生の方 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple PAY、Google PAY、QUICPay、PASMO |
国際ブランド | JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高500万円まで |
・最大24,000マイル相当プレゼント
・家族カードのご入会で最大1,800マイル相当プレゼント
・ご利用条件を達成した方の中から抽選でAmazonギフト券10万円分プレゼント
ゴールドカードおすすめランキング「40代・50代向け」
つぎに40代~50代以上におすすめしたいゴールドカードランキングもご紹介していきます。
20代や30代とは違い、40代以上になると仕事でも家庭でも責任が増してきます。
ビジネスでも、ステータス性が求められる場面も多くなるのではないでしょうか。
ここからは、仕事や家族サービスでも利用価値の高いカードをいくつかご紹介していきます。法人カードに関しては下記記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
40代以上ならステータス感があるゴールドカードを選ぼう
40歳を超えると、仕事上の接待で重要な取引先との会食も増えてきます。
そんな時にぜひ使いたいのが、ステータス性の高いゴールドカードです。
「ステータス性が高いカード」とは、見た目だけではなく「利用限度額に余裕がある」「一般カードにはない特典が利用できる」など、さまざま特徴があります。
たとえば、ゴールドカード会員だけが使えるレストラン予約などのサービスは、ビジネスでもプライベートでも活躍すること間違いなしです。
いくつかあるゴールドカードの中で、40代以上の人が選ぶなら、ぜひスペック面を確認してカードを選ぶことをおすすめします。
家族カードが人気のゴールドカードもおすすめ
40代50代となると、家族も増えて子どもが自立するタイミングでもあります。
ゴールドカードのなかには、家族カードのサービスが充実したカードがたくさんあります。
家族カードを発行してもらうにも年会費がかかりますが、できれば条件次第で年会費が無料になるカードをおすすめします。
家族カード会員も、本会員と同じサービスが利用できるかどうかも、大切なポイントです。
ゴールドカードの余裕のある限度額設定も魅力
一般的なクレジットカードの場合、利用限度額が50万円~100万円に設定されているケースがほとんどです。
一方、ゴールドカードのなかには、200万円以上の設定がされているカードも多くあります。
ゴールドカードによっては、利用者の年収や利用実績に応じ、あえて「利用限度額の上限を決めていない」カードもあります。
ビジネスの場面でも家族旅行などのケースでも、「限度額があって使えない」といったカードは避けたいものです。
自分にあったゴールドカードを選ぶ際には、利用限度額についてもよく確認してから申し込むようにしましょう。
1位 JCBゴールド ザ・プレミアはJCBゴールド利用者が申し込める招待制
JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドの利用者で、かつ一定の条件を満たした人だけが招待されるワンランク上のゴールドカードです。
デザインも特別な仕様で、ステータス性も抜群です。
JCBゴールド ザ・プレミアカードを持っていれば、カードを提示するだけで、国内はもちろん一部の国際空港ラウンジが無料で利用できますので、ビジネスや家族旅行の際でも頼りになります。
海外旅行に行く際には、海外旅行の補償で1億円、国内旅行の際でも5,000万円の補償がついてきますので、わざわざ空港や保険会社のサービスに加入する必要もありません。
家族との特別な時間を共有したいときでも、対象店舗で30%の利用料割引が受けられますので、まさにビジネスでもプライベートでも活躍間違いなしのゴールドカードといえます。
- JCBゴールドカードの利用者で一定の条件をクリアしないと申し込めない(招待制)
- 国内外の指定ホテルなどを優待価格で利用可能
- 対象のレストランで専用クーポン提示&クレジットカード決済で30%優遇
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:2人目より1,100円(税込) *上記年会費とは別にJCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費:5,500円(税込)が必要 |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% |
利用条件 | 以下条件を満たした場合に限り、招待メールが届く ・JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピング利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上あること ・本会員が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで) |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple PAY、Google PAY、楽天ペイ |
国際ブランド | JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高500万円まで |
2位 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは指定のレストランで1名分が無料
ゴールドカードといえば「アメリカンエキスプレス」と言われるほど、アメリカンエキスプレスのゴールドカードはサービスが充実しています。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費は31,900円(税込)と、他のゴールドカードと比較すると高めです。
ただ、対象のレストランで2名以上予約すると1名が無料になる(※)など、年会費以上のサービスが受けられます。※(ゴールド・ダイニング by招待日和)
さらに、会員専用に提供されるスマートフォンプロテクションでは、対象のスマートフォンを購入して破損した場合、最大1年間5万円の補償がつきます。
旅行保険のサービスも充実しているカードですので、仕事でもプライベートでも活躍する40代50代には特におすすめです。
- 指定レストランの2名以上の予約で1名が無料になる「ゴールド・ダイニング by招待日和」が利用可能
- 「プライオリティ・パス・メンバーシップ」で空港ラウンジが格安で利用可能
- 「スマートフォン・プロテクション」でスマホ修理費用が1年間最大5万円まで補償される
年会費 | ・本会員:31,900円(税込) ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降13,200円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50% |
利用条件 | 満20歳以上で安定した収入があること |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple PAY |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高500万円まで |
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード公式サイトはこちら>>
3位 三井住友カードゴールドNLは不正利用のリスクが少ない
三井住友カードゴールドNLは、券面にカード番号が記載されていません。
そのためクレジットカード番号やセキュリティー番号を盗み見られ、不正に使用される心配がないカードです。
三井住友カードゴールドNLの年会費は5,500円(税込)と比較的に安く、その一方で年間100万円以上利用で年会費が永年無料になります。
普段の生活費や光熱費、さらには家賃や保険料などをカード決済にしておけば、年間100万円以上の利用も十分可能です。
さらに、年間100万円以上を利用すれば、Vポイントも10,000ポイント付与されますので、さらにお得に使えます。
三井住友カードゴールドNLは、ネット申し込みで最短5分でクレジットカード即日発行してくれますので、特に急ぎの場合頼りになるカードといえます。
- カード券面に番号が記載されていないため、不正利用のリスクが少ない
- ネット申し込みで最短5分で発行可能
- 年間100万円以上の利用で10,000円分のVポイント付与
年会費 | ・本会員:5,500円(税込) *年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料 ・家族会員:年会費無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~5.00% |
利用条件 | 原則満20歳以上で本人に安定継続収入があること *ゴールド独自の審査基準により発行 *利用可能枠=200万円 と |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ、iD、PiTaPa |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高2,000万円 ・国内旅行:最高2,000万円 |
ショッピング保障 | 300万円まで |
(2022年6月2日現在)
4位 ビューゴールドプラスカードはsuica利用者にメリットあり!
ビューゴールドプラスカードは、関東圏に住んでいる40代50代には特におすすめです。
ビューゴールドプラスカードには、クレジットカード機能と定期券機能の両方を付与することができます。
1枚のカードで買い物と毎日の通勤で利用できる点は、大きなメリットです。
ビューゴールドプラスカードの年会費は11,000円(税込)となっていますが、年間利用額100万円以上で19,680円分のJREポイントがもらえるため、実質年会費は無料で利用でき、お釣りがくる計算になります。
ビューゴールドプラスカードにはオートチャージ機能が使えますので、suicaの残高が少なくなれば自動的にクレジットカードからチャージが可能です。
ビューゴールドプラスカードにチャージするだけでもポイントがたまり、さらに貯まったポイントをsuicaポイントに交換できますので、まさに一石二鳥のカードといえます。
- クレジットカードに定期券機能の付与が可能
- オートチャージで1.5%分のポイントが付与され、貯まったポイントはsuicaに交換可能
- JR東日本「えきねっと」の利用でポイント還元率2%アップ
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:1枚目無料、2枚目から年会費3,300円(税込) |
ポイント還元率 | 0.50%~9.83% |
利用条件 | 本人会員:日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方 家族会員:本人会員と生計をともにしている同姓の配偶者・ご両親・お子さま*。 (*高校生を除く18歳以上の方。) |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | Suica、Applepay |
国際ブランド | JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 最高300万円まで |
5位 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは永久不滅ポイントが魅力的
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴は、なんといってもセゾン永久不滅ポイントがもらえる点です。
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードなら、一般カードと比較して国内なら1.5倍、海外なら2.0倍のポイント優遇が受けられます。
貯まったポイントは商品交換などに使えるだけではなく、マイルにもカンタンに交換できますので、頻繁に海外へ旅行する人にもおすすめです。
- 最高1.0%のポイント還元があり、永久不滅がもらえる
- 貯まったポイントはJALやANAのマイルに簡単交換可能
- ショッピング保険やオンラインプロテクションなどの補償も充実
年会費 | ・本会員:11,000円(税込)*初年度無料 ・家族会員:1,100円(税込) |
ポイント還元率 | 0.75%~1.00% |
利用条件 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方 (学生・未成年を除く) |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、GooglePAY |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間最高2,000万円まで |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはこちら>>
6位 楽天プレミアムカードは楽天経済圏利用者には最強のカード
普段、楽天市場や楽天モバイルなど、楽天経済圏のサービスを頻繁に利用しているなら、楽天プレミアムカードもいいでしょう。
楽天プレミアムカードなら、楽天グループのサービスを利用するだけでポイントが5倍つきますので、かなり効率よくポイントがためられます。
また、通常年会費が429米ドル(プレステージ会員)必要なプライオリティパスにも年会費無料で登録が可能です。
プライオリティパスを持っていれば、世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能ですので、旅行を趣味にしている人には特におすすめです。
さらに、楽天プレミアムカード会員には、「選べるサービス」が利用でき、Rakuten TVや楽天ブックスの利用で、通常よりも+1倍のポイントがもらえます。
普段の生活で楽天経済圏のサービスを使っている人なら、手放せないカードになるのではないでしょうか。
- 楽天経済圏で利用すればポイントが5倍
- 世界の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスが年会費無料で利用可能
- 楽天市場の特別指定キャンペーンなど会員ならではのサービスが利用可能
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:550円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00%~5.00% |
利用条件 | 満20歳以上で安定した収入があること *利用可能枠=最高300万円 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、GooglePAY、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB、アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
7位 JALダイナース CLUB‐Aゴールドカードはショッピング利用でポイントが貯まりやすい
JALダイナースCLUB‐Aゴールドカードは、普段の買い物をカード決済する人には特におすすめです。
一般的なクレジットカードの場合、通常は1%程度のポイント還元率ですので、ポイントを効率よく貯めたい人には物足らないかもしれません。
その点、JALダイナース CLUB‐Aゴールドカードなら、通常の年会費が3,300円(税込)するショッピングマイルプレミアムに無料で登録が可能です。
ショッピングマイルプレミアムに入会すると、ショッピングマイルが2倍貯まりますので、一般カードよりも希望の商品交換スピードが早まります。
さらに、旅行時でも充実の海外旅行保険をはじめ、国際線でエグゼクティブカウンターが利用できるなど、特別なサービスも利用可能です。
- カード入会時に搭乗ボーナスが付与されるなど、マイルが効率よく貯められる
- ショッピングマイルプレミアム(通常年会費3,300円)に自動登録されるため、さらにマイルが貯めやすい
- JAL国際線ではエグゼクティブクラスの専用カウンターでチェックインが可能
年会費 | ・本会員:30,800円(税込) ・家族会員:9,900円(税込) |
ポイント還元率 | 1.00%~2.00% |
利用条件 | ・日本に生活基盤のある人 ・日本国内で支払いが可能なこと ・原則27歳以上で本人に安定した継続収入があること(学生を除く) |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | - |
国際ブランド | ダイナースクラブ |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円~1億円 ・国内旅行:最高5,000万円~1億円 |
ショッピング保障 | 有 |
8位 セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは珍しい月会費制
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、ゴールドカードには珍しい月会費制となっています。
年会費に計算すると1万円を超えますが、毎月980円(税込)で利用できるため、ゴールドカードを持つハードルが低いのが特徴です。
ただ、セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードの入会募集は1年に1回しか行われておらず、指定のタイミングを逃すと入会ができない点に注意が必要です。
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードを持っていれば、毎月スターバックスで利用できる500円分のチケットがもらえますので、月会費980円を考えてても十分メリットの大きいカードといえます。
- クレジットカードには珍しい月会費制
- 毎月スターバックスで500円分使えるチケットが付与される
- 1年に1回だけ限定募集される珍しいゴールドカード
- セゾンならではの永久不滅ポイントも付与可能
年会費 | 月会費:980円 |
ポイント還元率 | 0.50% |
利用条件 | 18歳以上で連絡が可能な人(高校生を除く) |
追加可能なカード | ETCカード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、GooglePAY、楽天ペイ |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | - |
ショッピング保障 | - |
セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードはこちら>>
9位 オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールドなポイント還元が最大15%
ポイント重視でゴールドカードを選びたいなら、オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールドもいいかもしれません。
オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールド入会後6ヶ月間は、ポイント還元率が2.0%にupしますので、かなり効率よくポイントが貯まります。
さらにオリコモールの利用で最大15.0%のポイント還元がうけられますので、ネットショッピングをよく利用する人にもおすすめです。
オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールドでは、家族カードも入会可能で年会費がかかりません。
オリコのサービスを家族全員で楽しみたい人には、特におすすめです。
- ポイント還元率は常に1.0%以上
- iD、QUICPayで0.5%の特別加算
- 海外旅行の傷害保険が自動付帯
- オリコクラブオフが利用可能
年会費 | ・本会員:1,986円(税込) ・家族会員:無料 |
ポイント還元率 | 1.00%~2.50% |
利用条件 | 満18歳以上で安定した収入がある方 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、楽天ペイ |
国際ブランド | MasterCard、JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高5,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
・入会後6ヶ月間はポイント還元率が2%
オリコカード・ザ・ポイント・プレミアム・ゴールドはこちら>>
10位 イオンゴールドカードセレクトは招待制
イオンゴールドカードセレクトは、招待制のゴールドカードですので、持っているだけでもある程度のステータス性があります。
イオンゴールドカードセレクトなら、イオングループの対象店舗でWAONポイントがいつでも2倍付与されますので、普段イオンをよく利用する人なら、まずは下位グレードのイオンカードからはじめてみるといいでしょう。
イオンゴールドカードセレクトなら、一般のイオンカード特典に加え、海外旅行や国内旅行でも補償が受けられる保険も無料で付帯されます。
さらに、主要な国内空港やイオン店舗のラウンジでも無料でドリンクなどが楽しめますので、旅行好き&買い物好きの人に特におすすめです。
- 所定の条件をクリアした人だけが入会できる招待制
- イオンモールに設置されているイオンラウンジが無料で利用可能
- WAONポイントがいつでも2倍
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.33% |
利用条件 | イオンカードセレクトを持っていて、所定の条件を満たした対象の顧客 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高5,000万円 ・国内旅行:最高3,000万円 |
ショッピング保障 | 年間300万円まで |
11位 三菱UFJカード ゴールド アメリカン・エキスプレス・カードは年会費が最安値
三菱UFJカード ゴールド アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費が2,095円(税込)と、ゴールドカードのなかでは最安値の部類にはいります。
年会費が安いからといってサービスが悪いわけでもなく、空港ラウンジの利用サービスやポイント還元率アップなど、一般的なゴールドカードのサービスは通常通り受けられます。
特に海外のショッピング利用時には、基本のポイントが2倍貯まりますので、旅行やビジネスなどで頻繁に海外に行く人には、特にオススメしたいカードといえます。
- 最短3営業日で発行可能
- LUXAの商品やプレミアムチケットの購入が可能
- アメリカンエキスプレスボーナスポイントプログラム=対象加盟店でのカード利用でグローバルポイントが通常の2倍~10倍
年会費 | ・本会員:2,095円(税込) ・家族会員:1枚目無料、2枚目以降440円(税込) |
ポイント還元率 | 0.49%~0.99% (海外ポイント2倍、国内初年度ポイント1.5倍) |
利用条件 | 本会員:18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方(学生を除く)。 家族会員:本会員の配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。 |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード、UnionPay(銀聯) *UnionPay(銀聯)カードには、新規発行手数料1,100円(税込)が必要 |
利用可能な電子マネー | - |
国際ブランド | アメリカンエキスプレス |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高2,000円 ・国内旅行:最高2,000万円 |
ショッピング保障 | 年間100万円まで |
三菱UFJカード ゴールド アメリカン・エキスプレス・カードはこちら>>
12位 ライフカードゴールドは24時間いつでもロードサービスを利用できる
ライフカードゴールドは、利用実績に応じて会員ランクが変わるステージ制が採用されています。
会員ステージには以下の4つがあり、それぞれポイント還元率が異なります。
会員ランク | ポイント倍率 |
レギュラーステージ | 1倍 |
スペシャルステージ | 1.5倍 |
ロイヤルステージ | 1.8倍 |
プレミアムステージ | 2倍 |
さらに年間に利用額が30万円を超えると、300ポイントが付与され、入会初年度や誕生日月もポイント還元率がupします。
見た目にはそれほどステータス性はないかもしれませんが、ポイント重視で選ぶなら検討してみるのもいいでしょう。
- 利用実績に応じて会員ランクが上がるステージ制
- プレミアムステージに到達するとポイント還元率が2倍
- 誕生日月にはポイントが3倍になり、さらにお得
年会費 | ・本会員:11,000円(税込) ・家族会員:無料 |
ポイント還元率 | 0.30%~0.60% |
利用条件 | 23歳以上で、安定した継続収入があること ※LIFE CARD GOLD独自の審査基準により発行 ※利用可能枠は200万円まで |
追加可能なカード | ETCカード、家族カード |
利用可能な電子マネー | ApplePAY、GooglePAY、楽天ペイ |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
国内旅行保険、海外旅行保険 | ・海外旅行:最高1億円 ・国内旅行:最高1億円 |
ショッピング保障 | 年間200万円まで |
ゴールドカード利用時に注意すべきポイントを説明
以上、おすすめのゴールドカードをランキング形式でご紹介しました。
それぞれのゴールドカードにはポイント還元率の高さや、旅行保険の無料付帯など、さまざまなメリットがあることがおわかり頂けたかと思います。
ただ、ゴールドカードに入会する場合には、いくつかの点に注意する必要もあります。
年収条件など審査が厳しい
ゴールドカードのサービス内容は多岐にわたり、一般カードのサービスと比較すると1ランク上の特典が受けられます。
ポイント還元率ひとつをとっても、一般カードの2~3倍のポイントが還元される場合もあります。
一方、ゴールドカードの入会時には厳しい審査が行われ、特に年収や勤務先に関して一定の基準が求められる点に注意が必要です。
ゴールドカードの審査条件は一般には公開されていません。
ただ、年収100万円~200万円台の低所得者の場合は、残念ながら審査通過は難しいでしょう。
雇用形態がパートやアルバイトの人も、審査落ちする可能性が高くなります。
ゴールドカードの入会審査を通過するためには、少なくとも年収300万円~400万円程度、勤務条件も正社員で一般企業に1年以上勤務していることが望ましいといえます。
ゴールドカードは2年目以降の年会費に注意
各カードのスペック表にもある通り、ゴールドカードのなかには契約初年度の年会費が無料になるカードがあります。
しかし、2年目以降の年会費は通常通り請求されるケースがほとんどですので、注意が必要です。
一方、カードのなかには一定額以上の利用で年会費が無料になるものもあります。
無駄な年会費を支払うことのないように、カード入会時には年会費の条件をよく確認してから、申し込むことをおすすめします。
もし年間のポイント還元率と年会費とを比較して、年会費のほうが高いなら一般カードに切り替えたほうがいいかもしれません。
ゴールドカードおすすめランキングのまとめ
ゴールドカードは持っているだけでも「カッコイイ」「ステータス性がある」などのメリットがあります。
また利用すればするほどポイント還元の恩恵が受けられ、1万円以上の年会費を支払っても、メリットが大きいカードも存在します。
一方で「審査が厳しい」「利用しない場合は年会費が負担になる」などデメリットもありますので、自分のカード利用状況をよく確認してから申し込むことが大切です。
ゴールドカードのなかには、新規入会時に10,000円~50,000円分のポイント還元が受けられるカードもあります。
ただし、ポイント還元を目的にして新規カードの入会と退会を繰り返すと、審査に影響を及ぼす場合もありますので、カード入会時にはよく吟味して申し込むようにしましょう。
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※ローン商品のお申し込みは、必ずご自身で各金融機関ホームページで内容をご確認のうえ、判断頂けますようお願いします。
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