面倒なメッセージのやり取り抜きで、「とにかく一回会って話したい!」マッチングアプリに疲れてしまった男性は、こう考える人が多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、Dine(ダイン)です。Dineでは、他アプリとは大きく異なる形でデートの予定を立てられます。
ただ、少し変わったアプリだからこそ評判や口コミが気になるもの。そこでこの記事は、Dineの口コミを集め、料金プランや使い方と合わせて紹介します。
新しいマッチングアプリを使って出会いを求めている人は、ぜひ読んでみてください。
Dine(ダイン)とはどんなマッチングアプリ!?
Dine(ダイン) | |
累計会員数 | 非公開 |
料金 | 3,900円~6,500円 |
年齢層 | 20代後半~30代 |
ジャンル | 恋愛~婚活 |
まずは簡単に、Dine(ダイン)に関して紹介します。Dineは、「出会いの最短距離」をコンセプトにしていて、メッセージ不要でまず会いたい人におすすめのマッチングアプリです。
仕組みとしてはプロフィールと合わせて、アプリ側が選定したお店から行きたい場所をいくつか設定します。
プロフィールとして表示される写真や自己紹介文と合わせて、各ユーザーが希望したお店が選択できるので、いいねの代わりにお店をタップ。これでリクエストが完了です。
相手がリクエストに反応すると、すぐに日程調整に入ります。
これにより、マッチング後メッセージで少しずつ距離を縮めて好みを聞き出し、お店選びをしてデートに誘うという工程は全ていりません。
従来のマッチングアプリに疲れてしまった人にはぴったりなアプリと言えます。
Dine(ダイン)の口コミや評判を紹介
早速、SNSからDineの口コミを集めたものを紹介していきます。
「いきなりデート」とか「ダイン」とか良さげ!
もうさ、マッチングアプリって、まずメッセージのやりとりが面倒で..。
マッチングするたび、毎度仕事は~、趣味は~。って自己紹介するところからってのがね。それを何十回やったことやら…。
(引用元:Twitter)
かなりおすすめなアプリ
20代男性 ★★★★★
マッチングアプリが苦手な方はDine(ダイン)がおすすめ。マッチ後にすぐにご飯に誘うことができるので男性としては使っていて楽。
色んな記事で「おごり目的で使っている女性が多い」と書かれていますが、ユーザーとして使ってみてそのような女性はごく少数。女性もそんなに暇じゃないですから笑。
(引用元:Twitter)
婚活にも使えるかも
20代女性 ★★★★☆
真面目に婚活しよ。
とりあえずダイン登録するかぁぁぁあ。彼でもなく、好きぴでもなく真面目にお付き合いして結婚したい。うんうんうん。
(引用元:Twitter)
とりあえず会いたい人はDine
30代女性 ★★★★☆
連載でやむなく落としたぶんも含め20個ほどマッチングアプリを比較しましたが、20代ならwith、30代ならpairs、考えるより感じたい人はdineが結論です。私の周りは真剣交際目当てでtinder使ってる人が多いけど外れ値だと思う。
(引用元:Twitter)
すぐ会えるマッチングアプリ
20代女性 ★★★★★
わたし的にけっこうオススメです!
ペアーズやomiaiだとメッセージのやりとりがメインでなかなか会おうとならないんですけど、dineはすぐ会えるアプリなので
(引用元:Twitter)
デート場所に不満
40代女性 ★★☆☆☆
飲み友が欲しいから、ダインていうアプリ登録してみたけたど、安居酒屋がないのね。気軽な感じが良いのに。。やはりTinderが良いのかな?
(引用元:Twitter)
わかりやすいアプリ
20代後半女性 ★★★★☆
ダイン使ってみた。これなら最初から奢りってわかって、後から嫌な気分にならなくて済むかも。会う前にメッセージしないってのはリスクあるけど、割り勘だった時もつまんなかった時も同等の失望感だからな
(引用元:Twitter)
Dine(ダイン)の口コミから見えてくる特徴とユーザーの種類
Dineの口コミから見えてきたユーザーの特徴や、どういった人が多いのか傾向を改めてまとめました。
口コミ投稿をしているのは女性の方が多く、真剣な出会いを求める人が多く見受けられました。
婚活のために使いたいと考えている女性が多い
Dineの女性ユーザーに関しては、婚活のために使っている人が非常に多い結果となりました。
女性からしてみれば、会って5分もすれば今後発展するかどうかが分かるのに、ダラダラとメッセージのやり取りをするのは時間が惜しいと考える人が多いのでしょうか。
婚活のスタイルにはさまざまなものがありますが、アクティブにとにかくたくさんの人と会って、その中から選びたいと考える人にはおすすめです。
男性の婚活意識はあまり高くない
女性の口コミと比較すると、Dineを使う男性ユーザーの結婚への意識はさほど高くはない印象です。
どちらかというとサクッと出会えることから、婚活よりも気軽な出会いの印象が強いのかもしれません。
しかし、多くの男性ユーザーが気軽な出会いとして使っている分、婚活意識を高めにしたプロフィール作成をすれば差別化が出来て、出会いのチャンスが広がるとも考えられるでしょう。
やり取りを面倒に感じる人には便利
やはり口コミで多かったのが、「面倒なやり取りが必要なくて楽」というものでした。
マッチングアプリではお互いに質問をし合うことで距離を縮める人が大半ですが、ある程度慣れた人からすれば同じ質問と回答を繰り返すことになります。
Dineでは「マッチング=デートに行く」ということになるので、やり取りで距離を縮めるフェーズを面倒に感じる人にとっては、快適に使えるアプリとなるでしょう。
ハイスぺ男性との出会いを期待している人が多い
口コミを見ると、女性はハイスぺ男性との出会いを期待している人が多い印象でした。
というのも、Dineでは魅力的なお店を初デートスポットとして厳選されています。
安価で済むカフェもありますが、チェーンの居酒屋はありません。アプリの作りもゴージャスで洗練されており、自然とハイスぺ男性の割合が多いと期待している人は多いのでしょう。
実際にハイスぺ男性が多いかどうかは置いておいて、月額料金は相場よりもやや高く設定されていることから、余裕のある人が多いと推測できます。
奢ってもらえるか事前に分かるのが良い
女性の口コミの中には、「奢ってもらえるかどうかが事前に分かるから良い」というものも見受けられました。
Dineでは、相手にリクエストする時に「おごります」と宣言した上でアピールができます。
初デートで奢るかおごらないかはSNSでしばしば論争になることもありますが、女性としては事前に奢ってくれる相手なのかは気になるところ。
そういった不安を解消した上で食事に行けるのは、女性からすれば魅力的と言えるでしょう。
男性からすれば会って楽しい相手かどうかも分からないのに、奢る宣言はしたくないという人は多いかもしれません。
しかし実際のところ、奢る宣言をしなければリクエストが通らないといったことはなく、問題なく使えます。
Dine(ダイン)にメシモク女性は本当に多いのか?
Dineを使う上で多くの男性が気になるのが、食事を奢ってもらいたいだけのメシモク女性がいるかどうか。
この点に関しては、Dineにはメシモク女性は少ないと考えられます。
元々、男性が奢る宣言をするマークはプロフィールに設定できました。これにより、メシモク女子からすればプロフィールにおごりますと書いている男性を見つけ次第リクエストをすれば良く、都合が良いものでした。
しかし、現在はリクエストにおごりますマークをオンにして送信する形に変更されており、奢るつもりのある男性を女性側から見抜くのは実質不可能に。
口コミの調査とアプリを使ってみた結果としても、そういった女性は少ない印象です。
Dine(ダイン)のデート候補として多く挙げられるお店
Dineの候補として表示される飲食店は、カフェから高級寿司まで幅広くなっています。
¥マークの数で価格帯が分類されていますが、¥マーク2個程度であれば学生が友人と食事に行くのに大きな負担にならない程度(1人5,000円以下)です。
Dineでは半数以上のお店が1人当たりの予算5,000以下で利用できる店舗となっているため、高級なお店しか候補として選べないことはありません。
ジャンルはイタリアン、焼き鳥、焼肉、鉄板焼き、和食、中華と幅は広め。
東京を例に挙げるとエリアは恵比寿、銀座、渋谷、六本木、新宿となっており、カジュアルな飲食店よりはシックで落ち着いた店舗が中心です。
事前審査でDine編集部が利用して、初デートにふさわしいかをチェックし、本審査では実際に利用したユーザー評価が平均を上回っているかどうかで掲載店として残るかどうかが決まります。
Dine(ダイン)がおすすめな人
ここまでの情報を整理して、Dineがおすすめな人をまとめました。
以下に該当する人は、ぜひDineの利用を検討してみてください。
とにかく数多くの人と会って婚活を進めたい人
Dineは、数多くの人と会って婚活を進めたい人におすすめです。
ある程度作りこんだプロフィールを設定しておけば次々に予定が埋まっていくので、出会いの数を増やしたい人には最適でしょう。
Dineのデート選びは、昼に待ち合わせをするカフェデートもあります。じっくりお酒を飲んで語り合うようなお店だけではないので、サクッと1時間弱会話をして解散したい人でも活用できます。
Dineは即デートができる、デーティングアプリといった印象を持つ人が多くいますが、実際のところはユーザーの婚活意識がかなり高め。
婚活アプリという認識で使うのをおすすめします。
会うまでのメッセージのやり取りが面倒な人
Dineでは、メッセージのやり取りが面倒に感じてしまう人にもおすすめです。
実際にはメッセージのやり取りは可能ですが、当日会いたい人や当日ビデオデートしたいと希望を出す人も多く、一切メッセージやり取りなしでも出会えます。
デートの店選びが面倒な人
Dineは、マッチングアプリは楽しいけど、店選びは面倒と感じる人にはおすすめです。
厳しい選定基準をクリアした店がピックアップされているため、おしゃれで雰囲気の良いお店ばかり。
2回目以降のデート選びで悩んでも、相手がピックアップしていたお店やDineが選定したお店から探せるため、グルメ情報に強くなるという使い方としても便利なアプリです。
異性の飲み仲間が欲しい人
Dineは婚活意識が高いユーザーが多くいますが、中には飲み仲間が欲しいと考えて使っている人もいます。
数としてはさほど多くはないですが、プロフィールに記載しておくことで同じ利用目的のユーザーと出会いやすくなります。
メッセージせずに即飲みに行くというのは、他のマッチングアプリで実現させるのはなかなか難しいところがあります。
Dineであれば、当日に飲みに行ける人探しで使うのにも便利です。
Dine(ダイン)の使い方と会うまでの流れ
Dineの使い方がイメージできない人に向け、具体的な使い方と会うまでの流れを簡単に紹介します。
1.プロフィールを設定してお店を選ぶ
登録が済んだら、まずはプロフィールを設定します。自由に書き込める自己紹介文に加えて、学歴や年収といったデータも公開可能。
これらのデータは、自分が作成した項目のみ相手の項目も見られるようになっている仕組みです。
相手の自己紹介文や学歴、結婚願望が知りたい場合は、しっかりと自分も編集しておきましょう。
プロフィール設定では、行きたいお店を設定します。異性から見られた時にお店が表示され、いいねと同時にお店を選ぶ仕組みとなっています。
お店は、「安ウマ」「高ウマ」「ランチ」の3つに区分けされ、地域で検索することも可能です。現在は、東京(横浜)、大阪、福岡、愛知の4地域で利用できます。
2.気になる相手をデートに誘う
検索条件を設定したら、指定した相手が表示されます。条件は体型や身長などでの設定はできず、性別・年齢・地域の3つのみ。
スマート検索を行うことで、表示される相手が好みかどうかをスワイプし、AIが学習して理想に近いルックスの人が表示されやすくなります。
表示された相手はデート先を1~10個登録しているため、行きたい場所をリクエストするか、スキップすることで次の相手が表示されます。
3.日程を調整する
こちらからのリクエストに応じてもらえた場合と、相手からのリクエストに応じた場合は即日程調整に入ります。
候補日を送るor送られてくるため、行ける日を選択することでアプリ側が自動で予約をしてくれます。
ここからは、どちらかが有料会員だった場合のみメールのやり取りが可能です。
実際はメッセージが不要だとしても待ち合わせ場所を決めておく必要があるため、実質このタイミングで有料会員になる必要があります。
即日出会える機能!DINE TONIGHT
Dineは、数日後に予定を組んでデートに行くだけではなく、当日に会える人を探せる「DINE TONIGHT」という機能があります。
募集を行うことで、周辺のアクティブユーザーの中から30人のホーム画面にプロフィールが表示されるようになります。
募集を見た人が「興味あり」のボタンを押すとこちら側のホーム画面に表示されるため、承認することでデートが確定。
通常の検索モードである「TODAY,S PICKS」では時間設定と予約まで行われますが、その日の内に会える機能の「DINE TONIGHT」はメッセージで日程の調整を行い、予約も自分で行います。
いきなりデートに行くのが不安な人用のオンラインデート
メッセージ不要ですぐに会えるのは便利ですが、それでもすぐに顔を合わせるのが不安という人向けのオンラインデートも用意されています。
オンラインデートは、デートの行き先を「オンラインレストランDine」と設定することで可能です。
行き先のリクエストとして選ぶことで、Dineのアプリを通じてテレビ通話が行えます。
オンラインレストランDineでは、ただのテレビ通話ではなく、コース料理の形式で質問が10個用意されています。
お互いのことを完全に知らない状態で会話がスタートすることもあり、いきなりのテレビ電話が苦手な人でも話題には困らないよう設計されているのが特徴です。
感染症対策からかオンラインデートの人気は高く、多くの人がデート候補に設定しています。
中にはデート候補をオンラインのみに限定している人もいて、初回のビデオ通話が盛り上がれば実際のデートに行きたいと考えている人も一定数見受けられました。
Dine(ダイン)を使うコツ
Dineはメッセージせずにデートに行けるアプリですが、その分会えるどうかはプロフィールのクオリティが全てと言えます。
以下のポイントを意識することで、デートに行きやすくなるでしょう。
- リクエストでは「おごります」マークをオンにする
- 自己紹介を充実させる
- 利用目的を書く
- プロフィール自動最適機能で写真を選定する
- オンラインデートを選択肢に入れる
リクエストでは「おごります」マークをオンにする
この人とはどうしてもデートに行きたい!という相手が見つかった場合は、おごりますマークをオンにしてリクエストすることをおすすめします。
女性からしても会話が合うかわからないのはリスクですが、奢ってもらえるのが事前にわかっているのであれば行ってみたいと考える人は多いためです。
また、同じくらい魅力的な男性が複数いたら、おごりますマークをオンにした男性が圧倒的に有利です。
価格帯は5段階評価で事前にわかります。大まかにランクと1人あたりの金額を以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。
¥ | 3,500円以下 |
¥¥ | 3,500円~5,000円 |
¥¥¥ | 5,000円~10,000円 |
¥¥¥¥ | 10,000円~20,000円 |
¥¥¥¥¥ | 20,000円~ |
自己紹介を充実させる
Dineで出会いを増やすのであれば、自己紹介を充実させましょう。
「よろしくお願いします。」の一言しか書いていない人は多くいますが、即デートがコンセプトのアプリなので話題になりそうなトピックを用意しておいた方がリクエストが通る可能性は高くなるでしょう。
Dineでは自己紹介文のテンプレートが秀逸で、そのまま使っても充分アピールできます。ただ、そのままだとオリジナル性にかけるため、より出会いを増やしたい場合は多少アレンジして情報を追加しましょう。
ポイントは、利用目的と仕事に関することの2点。
人気ユーザーの多くは、仕事に対する情熱や、今後の展望、やりがいを自慢にならない程度の切り口で語っている人が多く見受けられました。
また、飲み友達が欲しいのか、ただ恋愛がしたいのか、婚活として、将来に繋がる関係となる人を探しているかのどれかははっきり書いておくことをおすすめします。
せっかくデートに行けても、この部分が一致しなければ2回目に繋がることはないためです。
プロフィールは魅力的に見える写真を設定する
Dineでは、自己紹介文と同じかそれ以上に設定する写真の質が重要です。
写真の第一印象が悪ければ即スキップされてしまい、自己紹介文に時間をかけても読まれることはありません。
Dineは他ユーザーによる判定から、評価が%によって現れます。計測方法は明かされていませんが、50%以上が「良い」、49~25%で「普通」、それ以下は「悪い」となります。
候補にしたい写真が複数あった場合は、とりあえずまとめて設定してみましょう。
どの写真が魅力的と思われているのか自動で最適化され、メインの写真に切り替えられます。複数マッチングアプリを使っている人は、第三者の評価を参考にするのにも便利です。
オンラインデートを選択肢に入れる
デートの行き先を行ってみたいお店だけにしている人は、オンラインデートも候補に入れておくことをおすすめします。
Dineユーザーの中には、初回はオンラインのみと決めて使用している人もいるためです。
オンラインデートを候補に入れておくだけで、リクエストをもらえるチャンスを増やせます。出会いの幅を広げたい人は、設定しておきましょう。
Dine(ダイン)の料金を説明
Dineを使ってデートに行くには、有料会員になる必要があります。
男女どちらかが有料会員になることで出会えますが、基本的には男性が有料になる形で出会いが進むのが主流となっています。
無料会員でもできること
料金プランを紹介する前にまず、無料会員でもできることを整理します。
Dineでは無料の状態でも、以下の機能を使えます。
- プロフィール作成
- Today’s Picksのチェック、リクエスト送信
- Dine Tonightへの募集
- マッチング
無料会員だと、マッチング自体はできても相手がゴールド会員以上でなければメッセージのやり取りやレストランの予約には進めません。
いきなり有料会員になるのも良いですが、リクエストが通るか試してみて、マッチングしてから有料会員に移行するという方法もおすすめです。
基本プランはDine Gold
基本となるのが、「Dine Gold」と呼ばれるプランです。
以下の表に月額料金をまとめました。
26歳以上 | 25歳以下 | |
1ヶ月プラン | 6,500円/月 | 3,900円/月 |
3ヶ月プラン | 4,800円/月 | 3,300円/月 |
6ヶ月プラン | 3,800円/月 | 2,900円/月 |
12ヶ月プラン | 2,900円/月 | 2,400円/月 |
月額料金は6,500円と相場よりもやや高めです。その代わり、25歳以下は相場と同程度の料金で使える割引プランがあります。
Dine Goldで追加される機能は、主に以下の3つです。
- メッセージし放題
- レストランの予約機能
- 毎月30枚のコイン配布
レストランの予約とメッセージができるようになるため、実質ゴールド会員になることで初めてデートに進めます。
ただ、これらは男女のどちらかがゴールド会員になれば問題なく可能です。
ゴールド会員になることで、プロフィールの上部に金のマークが付きます。ある程度慣れているユーザーからはスムーズに会える相手だと信頼されやすいため、早めに有料会員になっておきましょう。
コインに関しては、使用することで以下の機能を利用できます。
- スペシャルリクエスト(1枚)
- Today’s Picksを5人追加(1枚)
- DINE TONIGHTの募集を5人追加(1枚)
- DINE TONIGHTの募集を30人追加(5枚)
最上級プランはDine Platinum
Dine Platinumは、Dine Gold会員が追加で1ヵ月分の料金を支払うことで利用できる最上級のプランです。
追加される機能は、以下の3つです。
- 人気会員のTop Picksにリクエストができる
- 追加で毎月30枚のコインの配布
- 職場や学校の情報を非公開にできるシークレットモード
Top Picksを確認できるのは、Dine Platinum会員の特権です。
抜群に容姿の優れたユーザーで溢れているため、Dineに慣れてきてより魅力的な人と出会いたい人におすすめです。
Dine(ダイン)の利用を検討している人のよくある質問
最後に、Dineの利用を検討している人に向けてありがちな質問とそれに対する回答をまとめました。
Q:デートの待ち合わせ場所はどこにするべき?
マッチングアプリでは駅待ち合わせからお店に一緒に移動するケースが多くありますが、Dineでは運営側からお店の中での待ち合わせが推奨されています。
理由は、スマホの電池切れが原因で駅での合流ができず、結果的にドタキャンになってしまったケースがあるためです。
基本的には予約をしてからお店に向かうため、名前を告げて席に案内してもらえば安全に待ち合わせができます。
とはいえ、その形で問題ないかどうか事前にメッセージで確認はしておきましょう。
Q:本当に一通もメッセージしなくても良いもの?
メッセージ不要でデートの予約が可能ですが、実際には2~3通のメッセージは送信することをおすすめします。
予約が完了した後に改めてお礼を送るのと、当日の待ち合わせに関するメッセージ。そして前日か当日に、時間の確認を入れるメッセージ。最低でもこの2通を送っておくと安心してデートに行けます。
実際には本当にお店に来るか心配になる人も多いため、「今から向かいます」といった一言を直前に入れておくと不安を解消できるでしょう。
Q:Dine(ダイン)は指定地域以外の人も登録できる?
Dine(ダイン)は東京(横浜)、大阪、福岡、名古屋の地域のレストランが予約候補に挙がっていますが、住んでいる場所が必ずしも該当地域でなければいけないわけではありません。
たとえば千葉や埼玉に住んでいても、東京には問題なく移動できるのであれば利用可能です。
Q:ドタキャンは多い?
Dine(ダイン)は予約時に、男女双方のクレジットカードを登録します。
中でもDineプロテクトに該当するお店を予約し、悪質なキャンセルが発生した場合は片方がキャンセル料金を全額支払うシステムです。
この仕組みにより、ドタキャンの発生率は低くなっています。
Dine(ダイン)の口コミ評判・料金・使い方のまとめ
今回は、Dineの口コミや評判をまとめ、使い方から料金まで徹底的に解説しました。
Dineは、デートアプリとして評価され、サクッと飲みに行ける相手を探すのに適したアプリと紹介されがちですが、実際のユーザーの婚活意識は非常に高い結果となりました。
特に女性は飲み友達よりも真剣な出会いを求めているため、男性側が結婚への意識の高さをアピールできればマッチングもしやすくなるでしょう。
Dineの利用に悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にして試してみてください。
Dine(ダイン) | ||
累計会員数 | 非公開 | |
多い年齢層 | 20代後半~30代 | |
月額料金 | 3,900円~6,500円 | |
ジャンル | 恋愛~婚活 |
メッセージがないのが楽!
20代後半女性 ★★★★★